西日本豪雨災害から１ヶ月が経過しました。弊社の東広島事業所は土砂の除去作業が7月中旬に終わり、無事営業再開致しております。引き続き、何か設備の復旧でお力になれることがございましたら、ご連絡をお待ちしております。今回は災害特集として『災害時のエアコンへの対応』、『７つのレジリエンス』をご紹介します。

◯『災害時のエアコンへの対応』
・水没時の対応について
まずはエアコンの使用を中止して、室内機の電源プラグをぬく、またはブレーカーを切って下さい。電気回路の部品に汚い水がついてしまった場合、乾いたとしても、泥などの不純物が小さな隙間に入り込んでしまい、モーターなどに不具合が生じ、漏電・発火等が起きる危険性があります。浸水が浅い場合でも、内部の部品に影響が生じている可能性があるため、点検が必要です。弊社等専門業者へご連絡下さい。

・地震時の確認事項
エアコンをつける前に１．室外機、２室内機の順に以下のチェック項目について確認をして下さい。損傷や不具合がある場合は、弊社等専門業者へご連絡下さい。

⇒地震時の確認事項はこちら

 

◯『７つのレジリエンス』
この度の西日本豪雨にて被災されました多くの皆様には心よりお見舞い申し上げます。今回は弊社と特約を締結し、協力関係にあるユアサ商事様の「災害対策・BCP　７つのレジリエンス」をご紹介致します。突然の災害に対してどのような準備をしておくべきか、ご確認いただく機会として、是非ご覧いただければ幸いです。
ご紹介させていただく商品につきましては、弊社HPのお問い合わせフォームからのお問い合わせ、または下記の電話番号までご連絡をお待ちしております。資料ご請求の場合にはその旨を問い合わせフォームにご記入、またはお電話にてお伝え下さい。

・７つのレジリエンス(リスク対応能力)
http://www.yuasa.co.jp/resilience/resilience/

・シーン(被災状況)別商品一覧
http://www.yuasa.co.jp/resilience/product_list/

・防災備蓄倉庫
http://www.yuasa.co.jp/resilience/original_product/

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